東西のビジネスとの接続に抜群のロケーション

岐阜県大垣市は古来より東西の交通の要
現代では東西のビジネスを接続する光ファイバーの通り道
だから今でも東西のビジネスとの接続に最適なロケーション

バックボーン接続図

「ミライネットデータセンターパーク」は東京と大阪の中間地点である岐阜県大垣市に位置し、東京と大阪の光ファイバーの結節点である「ソフトピアジャパン」に隣接しています。そのため、郊外型データセンターであるにも関わらず、都市圏に接続するための回線調達が容易な場所に位置しています。

近くて便利より、同じ災害で共倒れにならない事が大切

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データセンターが近くにあると便利ですが、便利が故にバックアップサーバも近くのデータセンターに置いてしまと、万が一の際、同じ災害でメインサーバとバックアップサーバの両方が共倒れになる危険性が高くなります。それでは、せっかくのバックアップ設備も意味をなしません。

ミライデータセンターがある岐阜県大垣市は、東京都内から直線距離で280km以上・大阪市内から100km以上離れており、二大都市圏との同時被災率が低い立地条件です。

岐阜地域自体が東海・東南海・南海地震、南関東直下地震など大規模地震の被災が想定される震源地から外れた地域であるほか、岐阜県内の主要活断層からも離れていることから、ディザスタリカバリーの拠点としての条件を十分に兼ね備えています。また、岐阜県は海が無いため、津波被害の心配はありません。

いざという時に駆けつけられる安心感

震災に強い「新幹線」を使えば、東京からはおよそ120分、大阪からはおよそ60分で到着

災害が起きてしまった際、機能しなくなったサーバ復旧のために、現地に駆けつける必要が出てくる可能性があります。

 ミライデータセンターは、東京や大阪からの陸路が充実しているので、震災時に利用できなくなる「飛行機」や「船」を使わずにデータセンタへ駆けつけることが可能です。震災に強い「新幹線」を使えば、東京からはおよそ120分、大阪からはおよそ60分で到着します。

機材を運ぶために車による陸路が必要な場合、東京からは中央道、東名高速道路があります。大阪からも名神高速道路があります。陸路であれば、どのような手段でも駆けつけることができるという安心感が違います。